英語みたいな沖縄方言を翻訳!!「チューバ-!!」「メンター」「マギー」・・・等々をチャーミー!!!!

はいたーい皆様
今回は、一瞬聞くと英語?に聞こえる、おもしろい沖縄方言を翻訳しながらチャーミーしていきましょう!?

「チューバ-」の意味は「強者」!沖縄の人を悩ませた「ユーチューバー」をチャーミー!

ここ数年で「ユーチューバー」って誰もが知る存在になりましたよね。
出始めの頃、何の事かさっぱり意味が分かりませんでした。
沖縄で同じ感想を抱いた人はたっくさんいたと思います。
と言うのも、
沖縄の方言で「チューバ-」とは、即ち「強者」と言う意味ですが
現代では少しニュアンスが違っていて、ちょっと面倒臭い自分の武勇伝ばかりを話す人に皮肉を交えて
「イャー(あなた(英語ならYOU))、チューバ-(強者!)やっさー(だね!)」と褒めることがあります。
その一言でうざい武勇伝を終わらせることができるです!!
本人は面倒臭がられていることに気づきませんWww
こっちも攻撃されずに、お互いに気持ちよく面倒臭い会話を終結できますWww
もちろん、本物の「チューバ-」には敬意を表して「チューバ-やっさー!」と使いますよ!
「ユーチューバー」?「ミーもチューバ-!!」って思った沖縄人!!
たっくさんいるはず!!

「メンター」メンタリストのことを指すらしいですね!!

最近は横文字が増えて、「んっ?何それ?」って分からない事が多いですよね!
会社でメンタリングを行ってくれる上司を「メンター」って聞いて
「メンター?」うちの実家の近所の「メンター?」って、一人で笑っちゃいました!!
沖縄に限らないと思いますが、一つの集落に同じ苗字の家が集中していると
屋号で呼ぶ事が多くないですか?
正にカバの実家の周りは同じ苗字の家がごろごろあって、そうなると必然と
同姓同名者がたっくさんいて、郵便局が手紙や葉書の配達に困ったそうで
屋号で呼ぶという風習がありました。(最近は減ってきています。)
そんなこんなで、カバの実家の近くに
屋号が「メーンター」→メー(前) ン(の) ター(田) ⇒即ち「前田」というお宅があったのです。
イントネーションもほぼ同じ!!笑っちゃいました!!

「マギー」外国の女性の名前を連想しちゃいますよね^^ 全然意味が違いますよ!!

「マギーおばさんのクッキー」とか、マジシャンの「マギー慎次」さんとかいましたが
沖縄の方言で「マギー」とは「大きい」と言う意味です。
「マギーおばさんのクッキー」ってよ!デージ(とっても) マギー(大きい)はずな!って
笑ったり、
「マギー慎次」さんの「耳が大きくなっちゃった!」ネタは大爆笑しました!!

「スージー」これも外国の女性の名前かと思いますよね^^

外国の女性の方のお名前で「スージー」さんって、よくお耳にしますね。
沖縄の方言では「小道」と言う意味です。
「小道」のことを「スージミチ-」とか「スージーグァー」と言います!
面倒臭いときは「あのスージよ(あの小道よ)」で通じます。
私の友人が拾ってきたわんちゃんの名前は「スージー」でした。
理由、もうおわかりですよね・・・(*^^*)

「ヒーター」⇒「暖める物」ですよね・・・

はい、カバのオバ-は今生きていたら恐らく123才です。
そのオバ-が丹前のことを何故か「ヒーター」と呼んでいました。
私は中学生の頃までオバ-が言う「ヒーター」が「丹前」と言う名称だと知りませんでした。
イントーネーションもそのまま同じです。役割も一緒ですよね!!
びっくり(+0+)

「クス」本土の方はやっぱり「楠(くすのき)」を連想しますよね!

少しお下品な言葉になりますが、沖縄で「クス」は即ち「う○ち」の事です。
中学校の修学旅行で九州に行ったのですが、そこが「楠(くすのき)」の産地だったらしくて
バスガイドさんが一生懸命に修学旅行生の私たちに「楠(くすのき)」の説明をしてくれていたのですが、
バスの車内は私ら生徒のクスクス笑いでいっ~ぱい!!
ガイドさんは少し困った顔で「くすの木だから、みんなクスクス笑ってるのかな?」
って聞いてました。ガイドさん本当に可愛かったです。
しょうが無く、担任の先生が「クス」の意味を伝えると顔を真っ赤にし「そうだったんですか!」
と、恥ずかしそうな顔が、ホント可愛かったです(#^▵^#)

はい、こんな感じで面白い沖縄方言はまだまだ沢山ありますよ~!!
今回はこの辺で失礼いたします。
次回は台所にまつわる面白い沖縄方言を見ていきたいと思います。
アンシェーヤータイ!!また読でぃくみそーりーよー(又読んでくださいね) (^^)/”

 

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